アンブレラスタンド

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砂型鋳造用の砂を再利用した“吸水素材”

傘受け部分には多孔質構造を持つ再生材を使用。濡れた傘を差した際に水滴を吸収することが出来ます。
再生材の主成分として、役目を終えて本来は廃棄される鋳造用砂型の砂を利用しています。「金属加工が盛んな燕三条だからこそ、身近な廃棄物を活かした製品が作れないか」と思い立ちました。

ステンレスを用いたシンプルなデザイン

様々なインテリアや室内空間に馴染むよう、構成要素の少ないシンプルな形状にしました。
ステンレスインゴットをベース部分に用いる事で、底面積が小さくても倒れにくい仕様となっています。

傘・折り畳み傘を4本収納可能

上部のリング部分から傘受け部分へ傘を通すようにして使用します。リングの端部には折り畳み傘などをヒモで吊るすことも出来ます。
傘受け部分は上部が広くなるようにし、傘を差した際にフチに引っ掛かりづらい形状にしました。

SHOE HORN (靴べら)アクリルタイプ

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「SHOE HORN」は、女性のパンプスのようなかかと部分が狭い靴でも形状を崩さないデザインになっております。また、木製・革製に比べ金属製は厚みが薄くても丈夫で足入しやすい特徴があります。今までにないスタイルでエントランスにおいても一見靴べらに見えないデザインです。グリップ部分は指紋が目立たないよう加工の工夫を施しました。ロングタイプで腰の負担を軽減。研磨職人による丁寧な仕上げで靴下・ストッキングが引っかからないよう仕上げております。支柱ベースはステンレスインゴットの削り出しで製作し低重心で倒れにくい設計になっております。

SHOE HORN (靴べら)ウッドタイプ

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「SHOE HORN」は、女性のパンプスのようなかかと部分が狭い靴でも形状を崩さないデザインになっております。また、木製・革製に比べ金属製は厚みが薄くても丈夫で足入しやすい特徴があります。今までにないスタイルでエントランスにおいても一見靴べらに見えないデザインです。グリップ部分は指紋が目立たないよう加工の工夫を施しました。ロングタイプで腰の負担を軽減。研磨職人による丁寧な仕上げで靴下・ストッキングが引っかからないよう仕上げております。支柱ベースはステンレスインゴットの削り出しで製作し低重心で倒れにくい設計になっております。
※下記動画では、アクリルタイプを使用しています。